蒲郡
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岩瀬裕亮が完璧な逃げを披露してV
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ボートレース蒲郡「中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦」は5日、優勝戦が行われた。ピット離れでは4号艇の尾嶋一広がやや劣勢だったが、それでも5号艇の中野夢斗は締めることはなく、折り合いのついた枠なりの3対3でスタートが切られた。
インからコンマ08のトップスタートを決めた岩瀬裕亮が、1マークは余裕を持って先マイ。まくらせず、差させずの完璧ターンで逃げ切った。2コースの杉山正樹は一番差しで迫るも、次位を守るのが精いっぱい。3コースの北川潤二はまくり差しに入ろうとしたが差し場がなく、外を回って3着だった。
優勝した岩瀬は「先に回ればターン回りはいいと思っていたので」とスタートが決まったことを勝因に挙げた。「今年はうさぎ年だし、僕も飛躍することが出来るように頑張ります」と話し、レース場を後にした。