江戸川
江戸川
優勝戦は1号艇の石渡鉄兵
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース江戸川「第41回新春金盃だるま家カップスタ展10時10分!」は5日、準優勝戦が行われた。4日目は強い向い風が続き、終日安定板を使用。6R~12Rは2周戦で行われた。1日を通じて逃げは2本のみとイン受難となり、準優では11Rが万券決着。12Rも逃げこそ決まったが、3連単は54.2倍の中穴配当となった。
その準優12Rは、地元看板の石渡鉄兵が支持を集めた。本番では山田亮太がカドからコンマ05のスタートから強襲を仕掛けたものの、石渡は伸び返してこの攻めを止めると、山田の上をまくってきた6号艇・岡部大輝もしっかり受け止めて貫禄の逃げ快勝。優勝戦1号艇をつかんだ。「スリットから先が余裕がある」と足もいい仕上がり。優勝戦も逃げて初笑いを飾ることを期待したい。
2着には果敢な攻めを見せた岡部、3着は差し粘った加藤政彦が入線して優勝戦の切符をゲット。加藤は「出足、回り足は安定している」、岡部は「出足、行き足系がかなりいい」とともに足は水準をクリア。両名ともに当地での優勝はなく、初制覇をかけての戦いとなる。
11Rは1号艇・澤崎雄哉が1Mでターンミス。4号艇の前沢丈史も澤崎に接触して上位争いから離脱。馬場剛、若林将、飯山泰が優勝戦に駒を進めた。3者の足はいずれも中堅クラスといったところだが、馬場は2日目に2コースで勝利しており、若林、飯山はともに波を苦にしない当地巧者。優勝戦は地元の曲者が集って熱戦が繰り広げられそうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 三品 隆浩 石渡 鉄兵 佐藤 大佑 金山 立樹 |
---|---|
4中堅上位級 | 内山 文典 磯村 匠 澤崎 雄哉 近藤 雄一郎 小原 聡将 田中 勇輔 |
3中堅級 | 増田 弘喜 本吉 正樹 伯母 芳恒 白井 友晴 飯山 泰 小澤 学 桑原 将光 若林 将 前沢 丈史 小林 泰 永田 秀二 廣瀬 真也 戸塚 邦好 加藤 政彦 板倉 敦史 山田 亮太 寺島 吉彦 馬場 剛 マイケル 田代 佐藤 隆太郎 大塚 康雅 岡部 大輝 田代 達也 栗原 直也 田邉 亮蔵 大塚 雅治 鈴木 孝明 中島 航 中野 希一 仲 航太 小川 竜太朗 村上 宗太郎 |
2下位級 | 三角 哲男 齋藤 勇 池田 雷太 坂本 徳克 奥平 拓也 遠藤 圭吾 |