江戸川
江戸川
石渡鉄兵が外枠で好走して予選トップ通過
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
3日目の当地は5Rから安定板を装着。イン逃げは8本決まり、1日を通じて1着は全てスロー勢と、勝負駆けの1日は内枠天国となった。
2日目終了次点で得点率トップに立っていた石渡鉄兵は5Rが試練の大外だったが、5番手から怒涛の追い上げを見せて2着に入り、オール二連対での予選トップ通過を果たした。舟足の方はスリット後の伸びも優勢な気配だったが、本人的には「無理やり伸びをつけても出足が落ちないし、回り足は思っているよりいいかも」と、手前の方の手応えも良さそうだ。初日の江戸川選抜では差しを許して負けているだけに、準優12Rではきっちり逃げを決めたいところだ。
準優勝戦のもう1つの1枠は2、1号艇と枠に恵まれた澤崎雄哉が連勝でゲット。「バランスが取れて中堅上位」と足もまずまずな仕上がりで、目下3連勝中と波に乗っていることも考えれば準優11Rも逃げ決着が本線に。 また、当地では連続優出中の金山立樹も3日目は好枠デーで見事に連勝。「出足、回り足がいい。行き足が良すぎてスタートが怖かったし、初速から中間速が異次元に出ている」と前節V機が強い味方。準優では3枠と攻め位置をゲットし、石渡の牙城を崩す可能性もありそう。
また今節は自慢の伸びに加えて出足もいい仕上がりを見せていた佐藤大佑は3日目後半、展開にも泣いて大敗を喫し、準優には6号艇に滑り込む形に。「板がついたら伸びない。出足も目立たなかった」と安定板がつくと気配が落ちるようで、準優11Rで大穴が提供されるかには気象条件も絡みそう。
12Rでは波巧者の若林将がイン逃げを決め、準優の勝負駆けを成功させるとともに、節目の通算1000勝を達成した。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 三品 隆浩 佐藤 大佑 金山 立樹 |
---|---|
4中堅上位級 | 増田 弘喜 内山 文典 石渡 鉄兵 澤崎 雄哉 近藤 雄一郎 小原 聡将 田中 勇輔 |
3中堅級 | 本吉 正樹 伯母 芳恒 白井 友晴 飯山 泰 小澤 学 桑原 将光 若林 将 前沢 丈史 小林 泰 永田 秀二 廣瀬 真也 戸塚 邦好 加藤 政彦 板倉 敦史 磯村 匠 山田 亮太 寺島 吉彦 馬場 剛 マイケル 田代 佐藤 隆太郎 大塚 康雅 岡部 大輝 田代 達也 栗原 直也 田邉 亮蔵 大塚 雅治 鈴木 孝明 中島 航 中野 希一 仲 航太 小川 竜太朗 村上 宗太郎 |
2下位級 | 三角 哲男 齋藤 勇 池田 雷太 坂本 徳克 奥平 拓也 遠藤 圭吾 |