葛原大陽
葛原大陽

鳴門

優勝戦の絶好枠は葛原大陽

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6日間の正月シリーズはファイナル進出の6人が決まった。準優10Rは3コースの沢田昭宏が果敢攻めてバックで首位に出たが、無念のフライング。インで残した吉永泰弘と、機力充実の吉永泰弘が繰り上がって優出を決めた。

11Rは3コースからまくった嶋義信が首位に立ち、田村隆信が内寄りで残して2着。インの島村隆幸は5着になり3連単は3万円台の高配当決着となった。そして12Rも波乱が待っていた。予選トップの林美憲がイン先マイを決めたが、流れて2コースから差した市橋卓士が先行。佐々木和伸が2着。林は3着で優出を逃した。

準優の絶好枠がバタバタと倒れて優勝戦は混戦モードが高まってきたが、絶好枠を手に入れた葛原が中心。2018年11月に同じ地元戦で飾って以来となる通算2回目のVへ逃走あるのみ。

優勝戦の出走表はこちら 鳴門12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 嶋 義信 菅 章哉
4中堅上位級 上田 隆章 吉永 泰弘 林 美憲 一宮 稔弘 佐々木 和伸 田村 隆信 沢田 昭宏 中岡 健人 葛原 大陽 向井田 直弥 島村 隆幸 佐々木 翔斗 島川 海輝
3中堅級 烏野 賢太 宮迫 暢彦 近藤 稔也 武田 信一 森 貴洋 小林 基樹 興津 藍 市橋 卓士 川田 正人 片岡 秀樹 三好 勇人 横川 聖志 古田 祐貴 菊池 宏志 冨田 祥 常盤 海心 田村 慶 垂水 悠
2下位級 丸尾 義孝 村上 功祐 奥田 誠 村田 友也 竹田 吉行 赤池 修平 河野 大 四宮 与寛 秦 直也