唐津
佐賀支部大エース・峰竜太が王道V
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唐津
峰竜太が連勝スタート
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「第63回佐賀県選手権」の初日は5Rで集団Fが発生してしまった。スタート事故を起こしたのはV候補の一角だった安河内将に山本梨菜、山口真喜子の3人。山口は前節の大村に続いての勇み足でF2の身となった。安河内将は本当にもったいないFで「手前の足がいい。自分の好みは37号機よりも今回のエンジンの方」と語る。前回当地は家事都合で途中帰郷したが、エース37号機で節一仕立てだった。その時よりもはるかにレースがしやすい様子。今節は外枠になるとはいえ軽視はできない。
ドリームをイン逃げ快勝の峰竜太は連勝スタート。パンチ不足だったエンジンは、ペラ調整と整備により「だいぶ底上げが出来た。いい方向に行っている」で欲しかった出足の積みが図れている。ドリームを2着の深川真二は北川太一とともに2連対。だが、上々の滑り出しにも表情は厳しい。周年優勝エンジンを射止めてはいるが、コーナーの押し感がしっくり来ていない様子。北川太の方は伸び強力で乗り心地も及第点レベル。2日目は前半3Rでエース機の上野真之介と対戦するが、伸び比べから目が離せない。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 北川 太一 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 上瀧 和則 深川 真二 冨成 謙児 峰 竜太 宮地 元輝 上野 真之介 杉山 勝匡 安河内 将 |
| 3中堅級 | 北川 敏弘 中野 和裕 久富 政弘 竹田 広樹 吉田 光 熊本 英一 小野 勇作 松江 秀徳 岡部 大輔 田中 太一郎 山田 康二 武富 智亮 高田 明 中島 昂章 野田部 宏子 牧山 敦也 山本 梨菜 梶山 涼斗 安河内 健 野田 なづき 上瀧 絢也 山口 真喜子 常住 蓮 内山 七海 米丸 乃絵 神里 琴音 小玉 啓太 井上 未都 |
| 2下位級 | 栗山 繁洋 深山 祐二 大久保 信一郎 堤 啓輔 山崎 鉄平 末永 和也 田中 宏典 |
| 1ワースト | 定松 勇樹 |
