蒲郡
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萩原秀人が危なげなく優勝
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ピット離れに優劣はなく、スタート展示通り折り合いのついた枠なりの3対3で行われた。
トップスタートは5コースの松尾昂明だったが、内寄りの萩原秀人と西村拓也もしっかりと応戦。インの萩原がグイッと伸び返して危なげなく押し切った。2コースの西村は差して迫ることはなかったが、逆に3番手以降の選手に迫られることもなく悠々と次位をキープ。ダッシュ勢に締め込まれまいと握って回った一瀬明がそのまま3着を確保した。
優勝した萩原は「ホッとしてます。足はちょっと西村君の方がいいかなと思ったけど、自分の中では納得してました」と振り返った。今年4度目、通算64回目、当地では3度目の優勝を飾った。