蒲郡
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渋谷明憲が今年2度目のV
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優勝戦。ピット離れでは黒野元基がやや優勢だったが、スタート展示同様に折り合いのついた枠なりの3対3でスタートした。ダッシュ勢の仕掛けが慎重になり、1枠の渋谷明憲がインからコンマ12を決めて先マイ。2コースから差した笠原亮が2マークも差して肉薄したが、パワーで勝る渋谷が引き離した。笠原がそのまま2着をキープ。4カドの黒野はまくり差しで3着を確保するのが精いっぱいだった。
優勝した渋谷は10月の多摩川一般戦に続く今年2度目、通算4度目の優勝。「最近では乗ったことのないエンジンでした」とエース14号機を絶賛していた。