徳山
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12R優勝戦は1枠の秦英悟がイン速攻を決めて快勝。今年2度目のVを飾った。
優勝戦の進入は枠なり。インからコンマ12のトップスタートを決めた秦はそのまま1Mを先マイ。バックで大きなリードを奪って押し切った。
今節は初日のDR戦を制して勢いに乗り、予選を1位通過。準優、優勝戦と危なげない走りでシリーズを駆け抜けた。
これが5月の若松以来の優勝で、通算では18度目。ちなみに山口県は生まれ故郷でもあり「おばあちゃんも住んでいるし優勝したいですね」と話していたが有言実行の逃走劇だった。
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