笠原亮
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福岡

笠原亮がイン快勝劇で優勝戦1号艇21連勝を達成

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「うねり王福岡決戦!漫画アクション杯」は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。展示、本番ともに進入は枠なり3対3。スリットでグイッと伸びたのは、コンマ07のトップスタートを決めた2号艇の川上聡介。しかしコンマ11と負けないスタートを決めたインの笠原亮が応戦。川上はツケマイを選択したが、それをブロックした笠原がバックで堂々先頭に立った。

展開を突いた山下和彦が2番手をガッチリと確保。3番手には長野壮志郎がつけていたが、3周2Mで川上が逆転した。2連単1-3は290円(1番人気)、3連単1-3-2は1050円(5番人気)。

笠原は今年3回目、当地では12年3月以来、10年9カ月ぶりの優勝となった。「1Mは少しけん制気味に回ったので差されてなければいいなと思ったけど、大丈夫でしたね。1節間を通じていい調整ができたと思う」とレースを振り返った。優勝戦1号艇はこれで13年10月の唐津以降、21連勝。どこまで連勝記録を伸ばせるのかにも注目したい。

優勝戦の結果はこちら 福岡12R