宮島
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岡瀬正人がインから押し切ってV
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5日間の準優制で争われた「第10回トータリゼータエンジニアリング杯」は岡瀬正人の優勝で幕を閉じた。優勝戦は戦前の予想通り、今村暢孝が前付に出たが、岡瀬はしっかり受け止めてインを死守。レース間特訓では今村の前付けに連動してスロー域へと動いていた山地正樹は、S展示・本番で動きはなく枠なり5コースカドで落ち着き、進入は内から岡瀬、今村、佐々木和伸、尾崎雄二、山地、馬袋義則の並びに。
イン主張の岡瀬はコンマ12のトップSでスリットを通過すると、1Mでしっかり先マイ態勢を築き、外マイの佐々木和、最内差し浮上の馬袋を振り切りVゴール。今年初、当地では2回目、通算では28回目の美酒となった。