谷津幸宏
谷津幸宏

蒲郡

谷津幸宏が万全の逃げで今年2度目の優勝

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谷津幸宏鈴木勝博のピット離れに注目が集まったが、奈須啓太を含めた内枠トリオはほぼ一緒のピット離れ。スタート展示通り折り合いの付いた枠なりの3対3で行われた。

連日、スタートを決めていた谷津がインからコンマ03の踏み込み。しっかりとインから逃げ態勢に持ち込んだ。2コースの鈴木勝は差せずにバックストレッチは3番手。5コースからまくり差しに構えた三浦洋次朗が2番手争いを有利に運んだが、2マークは流れ気味のターンになり、大外から最内を差した藤田靖弘がクルリと回って次位へ浮上。そのまま2着を確保した。

優勝した谷津は4月の唐津に続く今年2度目の優勝。通算20回目の優勝だった。

優勝戦の結果はこちら 蒲郡12R