江戸川
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最終日の前半戦は上げ潮、北風とぶつかり1Rから7Rまでは安定板を装着してのレースになった。3R、地元の山田亮太は大外枠を難なく克服。逆に郷原章平は2着を走りながら2周2Mで転覆。
安定板が外れてからは1号艇が4連勝の流れで迎えた優勝戦。3コースから仕掛けた佐藤翼、イン握り返した石倉洋行はややターンマークを外し、2コースから杉山正樹が差し抜けに成功。石倉は二番差しの秦英悟を2M差そうとしたがターンマークに接触、外を握った佐藤が後続を振り切った格好で次位に浮上。3着は2周1M、秦が石倉を押さえつけて決着。2連単2-3は3,760円、3連単2-3-4は17,910円で万舟券決着となった。
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