中澤和志
中澤和志

蒲郡

中澤和志がトップスタートからまくってV

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連日、気迫のイン取りを見せていた鈴木幸夫が、優勝戦も強気にインを奪取。スタート展示は512カド346だったが、本番では2号艇の池田雄祐が3カドに引っ張り51カド2346の2対4で行われた。

全艇がやや慎重なスタート。そんな中、2コースの中澤和志がコンマ18のトップショットを決め、一気にまくって主導権を握った。3コースの池田はまくり差しに構えたが、2着が精いっぱい。4コースの佐々木康幸は外マイから2マークも外を握って回って、3着を確保した。

中澤は鈴木と共倒れになることを避けて2コースを選択したことが勝利を呼び込んだ最大の要因だろう。今年は4月の戸田に続く2度目の優勝。通算71度目、当地では5度目の美酒を味わった。

優勝戦の結果はこちら 蒲郡12R