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インから大池佑来が逃げ切り優勝
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初日同様に気温が下がり、雨模様となった最終日。優勝戦はインコースから大池佑来、栗城匠、黒崎竜也、久田敏之、若林将、土性雅也が枠なりに進入。ただ、カドはチルトを0度から1度へ跳ね上げてきた黒崎が3カドを形成した。久田も0度に跳ねて伸び仕様にしていて、ダッシュ勢の動向が気になったがスリットは揃って不発。内2艇が先制スタイルを作り、イン大池があっさり先マイ。栗城が差してバックへ躍り出たときには人気両者で決着をつけてしまった。
大池はこれで前走地の桐生から連続優勝。今年4回目と今年終盤に入り急ピッチ。地元平和島で開催されるクラシックの出場権はまだ届かないが、とこなめ→戸田→江戸川と一般戦が3つ残っている。最後の江戸川は過去7Vを誇るドル箱。とこなめか戸田か、どちらかを勝てば。