大池佑来
大池佑来

優勝戦の1号艇は大池佑来

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

初日のドリーム戦メンバーからは大池佑来栗城匠黒崎竜也久田敏之若林将が優出。最後の1席は地元・土性雅也が勝ち取った。

絶好枠を手にしたのは大池。今年は3回優勝しているが、来年のクラシックは地元・平和島で開催。「平和島の施行者さんからも発破をかけられているんですよ」と笑っていたが、地元のSG開催はモチベーションに繋がっているようだ。絶好の1枠でチャンスを逃す手はないだろう。

久田は今年5V。勝率も高いだけに現状でもクラシックの出場の可能性はあるが、やはりダメ押しが欲しいところ。ただ、本人は「4枠になるし、今までは出足・行き足に合わせていたけど、伸びに寄せようか。V6は結果論ですよ。優勝回数を伸ばすというよりも、何もしないで行きたくないんでね」と1走1走に最善を尽くすスタンス。それが結果を呼び、次へ繋がればいいのだ。

大池と予選トップ争いを演じた栗城、地元の黒崎と土性、さらに東の実力者・若林も無策では終わらない。大池の思惑通りに事が運ぶのか、注目だ。

優勝戦の出走表はこちら 津12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 黒崎 竜也 大池 佑来
5上位級 橋本 久和 若林 将 平田 健之佑 松井 洪弥
4中堅上位級 長畑 友輔 中北 将史 伊藤 紘章 齋藤 達希 門間 雄大 栗城 匠
3中堅級 高塚 清一 山崎 義明 堂原 洋史 一色 雅昭 別府 昌樹 山本 修一 久田 敏之 牧原 崇 土性 雅也 井上 大輔 田中 堅 加藤 政彦 松尾 充 宮村 勇哉 古場 健也 中山 翔太 松田 淳平
2下位級 齋藤 智裕 伊達 正利 多田 有佑 花本 夏樹 森作 広大 板倉 敦史 後藤 隼之 半田 尚也 鈴木 秀茉 片岡 大地 小原 聡将 大月 遊雅
1ワースト 都築 正治 古川 誠之 小林 孝彰