徳山
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高倉和士が今年2度目、通算6度目のVを飾った。
12R優勝戦には1枠で登場。インコースからコンマ11のスタートを決めて先マイ。そのまま押し切った。今節は予選から抜群の安定感を披露して1位通過。準優、優勝戦でも他艇を寄せ付けない完璧な立ち回りでシリーズを駆け抜けた。4コースカドからコンマ09のトップスタートを決め、的確にさばいて追走した岡村仁が2着。3番手争いは最終コーナーまでもつれ、6枠の土屋実沙希が重野哲之を逆転した。3連単1-4-6は4700円、13番人気だった。
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