尼崎
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大峯豊が今年5度目のV
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「名物尼崎あんかけチャンポン杯」5日目、最終日。まずは選抜戦から。10Rは木田峰由季が、11Rは香川颯太が揃ってイン逃げ白星締め。ともに優勝戦レベルの仕上がりで、最後は気持ち良く締めくくった。
さて注目の優勝戦。進入は白水勝也が前付けを狙うが入れさせてもらえず、枠なりのオールスロー。スリットはインの大峯豊がトップS。あっさり先マイから隙を与えずイン逃げ完勝V。1番差しから順走した和田兼輔があっさり2着。最内を差し伸びた白水が2マークもクルッと回して3着を守る。重木輝彦はブイ際を差し込むが引き波で流れて見せ場を作れず、山川雄大も白水を道中追いかけ回すが及ばず4着に。
優勝した大峯は通算53度目、今年5度目、当地では3度目のV。これでSGクラシックの権利獲りへ一歩近づくV5。年末へ向けてさらにV意識が高くなるシリーズが続きそうだ。