戸田
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内堀学が4年ぶりの優勝
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11月10日から開催されていた「スカパー・ブロードキャスティング杯」は13日に優勝戦が行われ、1号艇の内堀学が何とか押し切り優勝を決めた。
レースは枠なりの3対3。池田雄一、川北浩貴のセンター勢がスタートで飛び出し、インの内堀はやや遅れ気味に。1Mは池田のまくりをけん制しながら内堀が先マイへ。バックではまくり差した福島勇樹が舳先を入れに来るが、内堀が何とか伸び返して2Mを先取る。このまま福島を振り切り見事優勝を決めた。福島は惜しくも2着。まくりで見せ場を作った池田が高野哲史との競りを制して3着に入った。
内堀は18年びわこ以来4年ぶり5度目。インコースでは初めての優勝となった。