戸田
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吉田俊彦がまくり差しで優勝
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11月3日から開催されていた「第3回日刊大衆杯」は7日に優勝戦が行われ、4号艇の吉田俊彦がまくり差しを決めて見事優勝を決めた。
ほぼ無風のコンディションとなったレースは枠なりの3対3でスタート。やや後手を踏んだスロー勢に対し、ダッシュ勢が飛び出すスリット隊形に。カドから09のスタートを決めた吉田俊がジワリと出ていき、1Mで先マイ態勢に出た赤羽克也を冷静にさばいてまくり差し突き抜けた。赤羽がインで残し、道中で前を追うが、後続を振り切った吉田俊が優勝。赤羽は惜しくも地元初Vはならず、2着に終わった。吉田俊は今年5度目のV。通算61回目の優勝となった。