徳山
高橋正男が準優11Rを逃げ切り優勝戦1枠をゲット
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西野翔太が今年初V
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西野翔太が大金星の今年初Vだ。
優勝戦には6枠で登場。スタート展示はオールスローの6コースだったが、本番はピット離れでひとつ内を奪い、5コースのカドに。4コースの遠藤エミがまくりに出たところを、冷静にまくり差して突き抜けた。2着はインで踏ん張った1枠の高橋正男。3着は道中、接戦を制した2枠の江本真治。3連単は7万1010円、74番人気の超高配当決着だった。
西野はこれが昨年7月の芦屋以来、今年初、通算7度目のV。
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