琵琶湖
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優勝戦は枠なり3対3の進入隊形。内4艇がゼロ台に踏み込むS合戦となったが、その中でコンマ01の強Sを決めた高橋竜矢がイン先マイ。差しを狙う定松勇樹、全速戦の溝口海義也を寄せ付けず、BSに入った時点で早くも独走態勢を築く。最内を突いた中村魁生も加わった次位争いは2Mを先取りした中村がリードしたに思われたが、2周1Mで波に乗る形となって失速気味に。その内を差した定松が中村を交わして次位に浮上、中村が3着での決着となった。3連単1-2-4は930円、2番人気。高橋は昨年10月のからつルーキーシリーズ以来、2回目のVを飾った。
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