戸田
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近江翔吾がインから押し切り優勝
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10月25日から開催されていた「第7回加藤峻二杯・第56回日刊スポーツ杯」は30日に優勝戦が行われ、1号艇の近江翔吾がインから押し切り優勝を決めた。ピット離れで2号艇の島村隆幸がやや飛び出すが、近江がこらえてインを確保。枠なりでレースはスタート。1マークにかけては島村が若干のぞいて出るが、近江が先マイに成功。バックでは差し込む島村、握った黒井達矢を抑えて一気の逃げを決めた。島村が2番手で追走。3着争いは2番差しから道中で黒井を振り切った佐藤翼が入った。近江はこれで今年5V。9月にはGIヤングダービーを制するなど、飛躍の走りを見せている。