若松
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新開航がイン圧勝で今年10回目の優勝
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6日間開催の「若松夜王シリーズ第3戦西部ボートレース記者クラブ杯若松ダービー」は優勝戦が行われ、新開航がイン速攻で圧勝し、今年10回目、当地では2回目、通算14回目の優勝を飾った。
進入は動きのない枠なりの3対3。スタートは内3人がコンマゼロ台の踏み込みを見せ、4カドだったエース7号機の上村純一を完封。新開がインからすんなり逃げ切った。きっちり差した上村が2着。もつれた3着争いは仲谷颯仁が競り勝ち、3連単の1-4-2は5番人気1200円と本命決着。
新開はこの優勝で賞金ランクは43位まで浮上したが、鳴門チャレンジカップはわずかに届きそうにない(上位6人がF休みで40位までが出場可能)。しかし、今年の1着数は116回で年間最多勝利のタイトルはぶっちぎりの独走。2位の益田啓司に17勝の差を付けている。