高田ひかる
高田ひかる

丸亀

節イチパワーの高田ひかるが逃げて当地初優勝

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「ヴィーナスシリーズ第14戦 BNAカップ」は28日、最終日の競走が行われた。1Rで1、2号艇の2人がFを切る波乱があったが、3R以降はイン優勢の流れとなり、11Rまで1号艇が8勝。3連単3ケタ配当が6回と本命配当が続いた。

そんな中で行われた優勝戦。スタート展示は枠なりの3対3だった。1号艇の高田ひかるがチルトをマイナスに下げて、展示タイムも全く目立たなくなっていたのが少々気がかりだった。しかし、本番は全く問題なし。スタート展示同様に123カド456から6番手スタートだったが、冷静に1マークを回って決着。7月の鳴門混合戦以来、今年2回目、通算6回目の優勝を飾った。2コースから差した平高奈菜、3コースからまくり差した渡邉優美の2番手争いは、1マーク出口で渡邉優が平高を引き波に沈めた。この日9回目のイン逃げ決着、そして7回目の3連単3ケタ配当で終わった。

2連単1-3は400円(2番人気)、3連単1-3-2は770円(2番人気)。