山田哲也
山田哲也

若松

全国24場全場制覇に王手の山田哲也が登場

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間開催の「若松夜王シリーズ第3戦 西部ボートレース記者クラブ杯 若松ダービー」が開幕する。注目はなんと言っても全国24場制覇へ残るは当地だけの山田哲也。「今回もメンバーは薄くないけど、優勝を意識してできるだけのことはやる」と決意を表明。エンジン抽選では文句なしの上位機(3Daysでは日高逸子)を引き当てて前検感触も上々。ライバルとなるドリーム組では和田兼輔以外は中堅機なので、今節は大チャンス到来と言える。

その山田哲に一番の強敵になりそうなのがエース7号機を手にした上村純一片岡雅裕野口勝弘とここ2節は目立つ活躍ではなかったが、6秒66とぶっちぎりの前検一番時計をマーク(2位は菅章哉の6秒70)。寳田亮治今井貴士の時ほどではないが、前検特訓でもそこそこの評判で伸びは間違いなくよさそう。上村自身、A1級勝負駆けという立場で乗り込んできており、これ以上ない味方を手に入れた。

なお、前田将太末永和也で連続優勝中の1号機は地元の関裕也が手にした。追加で登場の和田兼は3Daysの優勝戦1号艇で敗れたリベンジに燃える。ドリーム戦1号艇の仲谷颯仁は中堅機でまだ平凡。海野康志郎は「スタートにならない。マジでやばい」と前検はかなり焦っていた。ドリーム組では山田哲と並んで新開航の評判が良かった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 伊藤 啓三 山田 哲也 関 裕也 上村 純一 丸山 祐也
4中堅上位級 桂林 寛 一柳 和孝 茶谷 信次 濱崎 誠 大場 広孝 和田 兼輔 野間 大樹 岡村 将也 中田 達也 新開 航 福田 慶尚
3中堅級 岡瀬 正人 松田 憲幸 福嶋 智之 青木 幸太郎 田中 辰彦 渋谷 明憲 島田 賢人 庄司 樹良々 菅 章哉 小林 孝弘 加藤 政彦 森 智也 和田 操拓 仲谷 颯仁 岡部 大輝 山田 丈 相馬 翔 中野 希一 堀越 雄貴 宮脇 遼太
2下位級 富山 弘幸 高山 秀雄 泉 啓文 海野 康志郎 嶋 義信 原村 拓也 仲 航太 藤井 公人
1ワースト 興津 藍