丸亀
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冷静に展開を見定めた前田将太が今年V8達成
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「大阪スポーツカップ」は20日、最終日の競走が行われた。1~3Rまで1号艇が誰も勝てず、3Rの冨田祥はフライング。しかし、4Rからは一気にインが9連勝となった。
優勝戦の注目は、前田将太と北川太一の節イチ級対決。前田が今年8回目のVを狙うのに対して、北川はデビュー初Vを目指す戦いとなった。スタート展示、本番ともに枠なりの3対3。123カド456でスタート。2~5号艇の4人がゼロ台を踏み込んだ。トップスタートの永田啓二が握ろうとした瞬間、内の北川が抵抗して握りマイ。内がガラ空きになり、久田武と北中元樹が接触。結局、5番手スタートでも慌てなかった前田が順当に押し切った。
2番手争いは1周2マークで北川を弾いた永田に軍配。3着には立て直した久田が入った。2連単1-3は340円。3連単1-3-4は1050円。