鳴門
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菅章哉がイン逃げを決めて優勝
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男女混合5日間開催の優勝戦は地元勢が4人優出。絶好枠にはその一角、菅章哉が構えて1番人気となった。2号艇の興津藍、5号艇にはチルト3で挑む紅一点の西岡成美。当地連続優出の武田信一は6号艇で、この4人が地元勢。待ったをかけたい遠征組は、3号艇に石丸海渡、4号艇には地力上位の池田浩二と、強力な布陣で見どころたっぷりのファイナル戦となった。
進入は西岡が最アウトに出て123カド465。スロー勢は揃ったスタート。対して、注目の西岡は無念のスタート遅れ…。インの菅は3コースから全速で攻めた石丸を受け止めて先マイ。そのまま先行スタイルを築いてVゴールへ飛び込んだ。石丸が次位をキープ。追い上げてきた西岡に競り勝った池田が3着。菅は地元戦で今年2回目の優勝を飾った。