平和島
平和島
展開を捉えた久田敏之がVゴール
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「第36回東京スポーツ賞」最終日も、台風の影響で不安定な天候。土砂降りの雨が降ったかと思えば、晴れ間がのぞく時間帯も。めまぐるしく変化する水面に対し、選手の適応能力が試される一日になった。また、1Rから安定板が装着されてレースは2周に短縮された。
注目の優勝戦は1億3千万円超と好調な売り上げ計上したが、レースの方は大荒れ。カドから好スタートを決めた山崎郡が早めに絞り込んだために内が回りシロをなくし、5コース久田敏之が追い風の中でも豪快な攻めを披露。中澤和志を2マークで差しかわして、そのままVゴールへ駆け込んだ。3連単5-2-6は3万7千円を超える巨額配当となった。