大村
大村
上野真之介が1マークを先取り優勝
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4日間準優制の短期決戦で行われてきた「大村市議会議長杯」は17日、ついにシリーズ最終日を迎えた。予選2日間のサバイバルシリーズとなったが、主力どころは順当に得点加算して予選突破を果たした。中でも、篠崎元志、上野真之介、田頭実は抜群の強さと安定感で、予選トップ3を形成して、準優1枠3席を手中に収めた。ただ、準優3戦では1枠トリオに若干の明暗が分かれる結果に。上野、田頭は逃げ快勝も、篠崎は長溝一生の強襲を浴びての2着進出。その結果、予選2位通過の上野がV戦ポールポジションをつかんだ。
さて、注目の頂上決戦。進入は枠なり3対3の並び。イン上野がコンマ07の踏み込みから素早く1マークを先取り。そのままバック独走に持ち込んでの逃げ切り。今年2度目、当地では3度目の優勝を飾った。なお、2着は谷川祐一、3着は長溝が入着し、3連単1-5-3は6,510円、18番人気での決着となった。