ボートレース平和島

平和島

初日メインは内枠勢が低調機で波乱ムード

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15日からスタートする「第36回東京スポーツ賞」へ向けての前検作業が行われた。14日は気温が29℃まで上昇。湿り気を帯びた東寄りの風が吹き、蒸し暑さが感じられるコンディションだった。 注目のエンジン抽選は、主力間の抽選運が大きく分かれるような結果となった。来月のGI「開設68周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」への出場も決まっている佐藤翼にとって今節はその前哨戦という位置づけにあたり、重要な5日間。その佐藤は抽選運に恵まれず、手にした51号機は2連対率が24.4%に止まる低実績機。早い段階での機力の立て直しを宿題として抱えることになった。

なお、初日のメインカード「平和島選抜」では佐藤と地元のベテラン・三角哲男が内枠をあてがわれ、1枠の三角も佐藤と同様に低調機とのコンビを強いられる立場。本来は内有利であるはずのメインカードは、一転して混戦ムード漂うレースということになった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 小倉 康典 山崎 郡
4中堅上位級 塚田 修二 増田 進 伯母 芳恒 鈴木 賢一 北中 元樹 久田 敏之 石塚 裕介 中田 友也 伊倉 光
3中堅級 森 弘行 吉川 昭男 河上 年昭 田中 豪 岡部 哲 久田 武 須藤 隆雄 汐崎 正則 中澤 和志 野末 智一 杉田 篤光 中井 俊祐 梶野 学志 牧原 崇 松本 庸平 岩川 仁士 大須賀 友 戸塚 邦好 藤山 雅弘 吉村 誠 新井 英孝 片橋 幸貴 坂本 雄紀 島崎 丈一朗
2下位級 三角 哲男 齋藤 智裕 西村 勝 西川 新太郎 金田 諭 岸本 雄貴 永井 亮次 佐藤 翼 澤崎 雄哉 高井 雄基