関浩哉

常滑

節イチ足の関浩哉が接戦を制してV

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優勝戦での動向に注目が集まった服部幸男だったが、S展示・本番ともに動かず。枠なり3対3の進入となった。

人気を二分したのは絶好枠の山崎郡と節イチ足の関浩哉。スリットでもこの両者が先陣を切った。山崎がコンマ06のトップS、関がコンマ07。他の4選手は10台半ばから後半のS。スリット後にのぞいた関がまくりに構えたが、山崎も握り気味に1マークを先マイ。それを見た関は差しに切り替え、BSで山崎に舳先をかける。2マークは関が先に回り、そこから山崎を突き放してVゴール。差し返しを狙った山崎だが、及ばず2着。梶野学志が競り合いを制して3着に入った。2連単2-1は550円、3連単2-1-5は1440円だった。