川上剛

住之江

優勝戦は川上剛と山下和彦の一騎打ち

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「サンテレビ杯争奪ボートの時間!ご視聴ありがとう競走」の4日目は準優勝戦。9Rは3コースの稗田聖也が本番ではカドに引っ張って12カド3456の並び。この奇襲にも動じず平岡重典がコンマ12のスタートから冷静に押し切って優出一番乗り。一番差しの古場輝義と二番差しの谷本幸司の2番手争いとなったが2M先取った谷本が競り勝った。

10Rは早いスリット合戦となった。山下和彦がスリットで少しのぞく形から1Mを冷静に差しに構え、先マイした伊藤将吉を差し切った。その伊藤もコンマ02のスタートを決めたが、コンマ01のスタートを決めた山下の勝負度胸に軍配があがった。

11Rは川上剛がイン快勝で優勝戦の1号艇を獲得。一番差しの永田啓二が2着で最後の優出切符を獲得。

この6名がファイナルに駒を進めたが、仕上がりから考えても優勝戦は川上と山下の一騎打ちになりそう。もちろんV最短ルートの1号艇を獲得した川上が圧倒的に有利なのは変わらないが、機力では山下が節イチ気配。さらに2号艇の平岡は平均スタートも早くないだけに、1Mをまくり差しての逆転も十分。優勝戦はこの両者の激闘に注目を!

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 山下 和彦
5上位級 谷本 幸司 渡邉 英児 川上 剛
4中堅上位級 平岡 重典 古場 輝義 伊藤 将吉
3中堅級 富山 弘幸 宮迫 暢彦 大場 敏 佐川 正道 鈴木 賢一 中辻 博訓 大熊 辰弥 福田 理 福嶋 智之 深澤 達徳 村田 敦 星 栄爾 有賀 達也 稗田 聖也 山本 景士郎 門間 雄大 齊藤 大将 溝口 海義也 馬野 耀
2下位級 野中 義生 栗原 謙治 角浜 修 水長 照雄 森下 勇 長谷川 親王 松下 知幸 沖島 広和 岡谷 健吾 永田 啓二 松田 祐季 田中 堅 齋藤 真之 日笠 勝弘 中山 将太 佐々木 翔斗 成貞 琳平 樅山 拓馬
1ワースト 今坂 晃広 山本 稔太朗