鳴門

鈴谷一平がデビュー初優勝

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5日間シリーズの優勝戦は予選トップ通過から準優をイン快勝の鈴谷一平が初優勝を目指してポールポジションへ陣取った。2号艇にはジワジワと気配を上げてきた佐藤博亮。3号艇はレース足抜群の平見真彦が構え、地力のある岡村仁に、渡邉俊介坂元浩仁と好メンバーの対戦となった。

進入はピット離れで遅れた4号艇の岡村が前付けの形となりスローの4コース。1234カド56。トップスタートはインの鈴谷。これでは他艇に出番はなく、先マイから首位に立つと、追う佐藤を振り切ってVゴール。8回目の優出で念願の初優勝を飾った。