蒲郡
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杉山正樹が通算40回目のV!
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ピット離れに優劣はなく、スタート同様に折り合いのついた枠なりの3対3でスタート。ダッシュ勢の仕掛けが早く、4カドの渡辺豊がまくって5コースの黒崎竜也はまくり差し、インの杉山正樹は小回りで残してバックストレッチは3艇が並走。黒崎と松竹大輔に無念のフライングコールが響いた。杉山は2マークを内有利に先マイ。結果として逃げ切り勝ちだ。渡辺はそのまま2着。フライング艇がレースから離脱して、後方を走っていた川上聡介と平田健之佑で3着争い。川上が平田を振り切り3着を確保した。
優勝した杉山は今年2回目、当地は7度目、通算40回目の優勝を飾った。