蒲郡
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夏山亮平が機力に手応え
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初日は連勝選手は不在だったが、笠原亮、渡辺豊、夏山亮平が2連対の滑り出し。ドリーム戦を逃げ切った笠原は「まだどっちの方向性で行けばいいか分からないけど、嫌な感じではないですよ。もう少し合わせたいです」と合格点は与えられないが、戦える足はありそうだ。
エース候補の62号機を引いた夏山が2、1着発進。「ペラ調整をして後半は良かったですね。まだ伸び型だけど、エンジンに底力があるのでしっかりと引き出したい。まだまだ良くなる余地はあります」とエンジンを絶賛していた。
前節優勝機の黒崎竜也は2、3着。初日11Rの1号艇で3着だったことは痛いが、足に関しては悲観していない。「レースを失敗しても舟は返って来た。エンジンは悪くないけど、調整は必要ですね」と反省と共に2日目の反撃を誓っていた。