唐津
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優勝戦は師弟対決に注目!
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「お盆特選~がばい王者決定戦~」の5日目は準優勝戦が行われた。最初の10Rはアクシデントが発生。峰竜太が逃げを決め、次位争いが始まった1周1M旋回後に安河内将(転覆)と山田康二(妨害)がもつれて両者は水の中へ。山田は負傷のため帰郷。定松勇樹が師匠(峰)に続いて2着でゴールして優出切符を手に入れた。11Rは深川真二が2コース差し、12Rは上野真之介が人気に応えて逃げを決めた。
優勝戦のポールポジションは峰がゲット。出足、回り足、行き足は納得の仕上がりで、かなりの確率で逃げそうだ。ライバルに目を向けると、2号艇の上野は「厳しい」と良かった出足が落ちたのは痛い。深川は節間を通してグリップ上々で「まくり差し」で峰撃破に燃える。カドが見込める古賀繁輝は中堅で「体感を良くしたい」と一か八かの整備を行う。中堅少し上の岡部大輔は6コースからの展開待ち。
注目は5号艇で臨む定松だ。峰が「準優で一撃あるならこいつと思っていた。自分より雰囲気が良かった」と愛弟子の仕上がりの良さに驚いていた。勝てば悲願の初優勝となる125期チャンプの定松は「いいレースができる足はあります。あとは自分次第です」と。思い描く作戦は全速まくり差しか。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 栗山 繁洋 定松 勇樹 |
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5上位級 | 峰 竜太 中島 昂章 |
4中堅上位級 | 深川 真二 森永 淳 大久保 信一郎 横田 貴満 牧山 敦也 常住 蓮 |
3中堅級 | 北川 敏弘 中野 和裕 赤峰 和也 久富 政弘 長溝 一生 竹田 広樹 冨成 謙児 松江 秀徳 岡部 大輔 田中 太一郎 大場 広孝 古賀 繁輝 小松 卓司 宮地 元輝 上野 真之介 藤田 浩人 安河内 将 蒲原 健太 安河内 健 末永 和也 |
2下位級 | 山口 俊英 深山 祐二 杉山 勝匡 吉田 祐貴 古賀 智之 梶山 涼斗 上瀧 絢也 |
1ワースト | 熊本 英一 堤 啓輔 山崎 鉄平 西川 拓利 森口 和紀 |