鳴門
鳴門
烏野賢太がシャープな走りでV奪取!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
地元のスターレーサーが主力を形成する、お盆シリーズの優勝戦は好枠から5人が地元勢。6号艇にただ一人の遠征組となる山本光雄が入った。1番人気は1号艇の西野雄貴。日増しに機力も仕上げて出足は充実。2号艇は準優12Rで高配当を演出したベテランの烏野賢太。3、4号艇にはスピード自慢の島村隆幸、山田祐也。5号艇の林美憲にはコース取りの注目が集まった。
進入は林がスローの3コースへ動き、125カド346。インの西野は先マイを決めるが、2コース差しの烏野、2番差しの林が懐に入る。最内を伸びた林が2マーク先取るが、烏野がさばいて首位へ立ちVゴール。林がしぶとく2着。ゴール前で西野に競り勝った島村が3着。3連単は5万円台の高配当決着となった。