
尼崎
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「日本財団会長杯争奪第50回オール兵庫王座決定戦」最終日。スタンドには多くのファンが訪れ熱戦を見守った。
まずは特別選抜B戦。チルトを05に上げて臨んだ森悠稀が大外から覗いたがまくり切るには至らず。宮田龍馬がインからガッチリ押し切った。山本隆幸が2マークで小坂尚哉を差しさばいて2着を確保して本命決着。宮田はレースにエンジン出しと近年の成長をアピールしたシリーズとなった。続く特別選抜A戦は和田拓也がイン速攻で完勝。バックで軽快に伸ばして2マークを2番手で回ったのは安田政彦だったが、その内を尾嶋一広が鋭く差して逆転。3連単は7790円の好配当となった。
そして迎えた優勝戦。白石健がピット離れで遅れる波乱。コースを付け直そうとしたが抵抗に合い、本番は5コースからのレースに。これで本番の並びは13462カド5。大外から鋭いダッシュを乗せて寄せて行ったのは和田兼輔だったが、内5艇もしっかり伸び返して和田兼の攻めは届かず。その隙に藤岡俊介が一気の決着に持ち込んで勝負あり。強さが際立つイン速攻だった。次位争いは外マイから2番手に付けた高野哲史に対して2マークで吉田俊彦が意表を突く切り返し。僅かな隙を突く吉田の巧さが光る攻防だった。吉川元浩は1マークでサイドが掛からず転覆。白石はその事故を避ける形で見せ場を作れず終戦。3連単は1730円の6番人気。本命サイドの決着で幕を閉じた。
藤岡は今年初V、当地では6回目、通算では22回目の優勝。地元Vを足掛かりに今年後半戦に向けて加速を強めていく思いだろう。
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