立間充宏

戸田

立間充宏が優勝戦1号艇!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

4日目は今シリーズの中では一番高い気温となった。序盤戦はダッシュ勢の活躍が目立ったが、中盤からはイン逃げが続く展開となった。

注目の準優勝戦では、11Rでは6号艇の野末智一がまくり差し突き抜けて波乱の決着に。インの山本寛久は2着で優出は決めたが、2万舟の決着となった。12Rでは予選トップ通過の立間充宏が速攻戦で押し切り、この結果、優勝戦の1号艇は立間が手にすることとなった。地元勢は初優出がかかった菊地敬介は5着に敗れ、ここで敗退。前田光昭は12R2着に食い込んで、見事優勝戦に駒を進めた。

優勝戦の1号艇は立間。出足、回り足の上積みがあり、バランス上々。スタートもキレているだけに、まずは中心になりそう。対して強敵となるのは3号艇の山本。伸びのパンチはトップ級。握れる位置で逆転は可能とみた。2号艇の野末は出足、回り足型。主力両者でやり合う1Mになれば、差し突破のチャンスはある。4号艇の前田は行き足から伸びが上々。5号艇の吉村誠は出足、回り足が優秀。ともに山本の攻め次第では浮上のチャンスはありそうだ。6号艇の谷野錬志は行き足が上々。当地は得意だが、コース的にはやや不利か…。

また、5日目からは5名の追加選手が参加する。エンジン的には中野希一増田弘喜が狙い目だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 立間 充宏 伊藤 啓三 山本 寛久 澤田 尚也
4中堅上位級 増田 弘喜 小野 信樹 前田 光昭 中里 昌志 野末 智一 加藤 翔 谷野 錬志 吉村 誠 渡邊 裕貴 菊地 敬介 廣瀬 篤哉 中野 希一
3中堅級 竹腰 正樹 岡瀬 正人 佐竹 恒彦 川合 理司 山田 雄太 小川 時光 市川 美宏 山口 達也 服部 剛 豊田 泰洋 近藤 友宝 峰重 侑治 東 潤樹 酒井 俊弘 前出 達吉 中山 将太 川島 拓郎 重冨 勇哉 柳瀬 幹太 佐藤 航 杉山 喜一 大原 祥昌 市川 健太 森 智哉 加藤 優弥
2下位級 高塚 清一 野中 義生 岡部 哲 今坂 晃広 大井 清貴 坂本 雅佳 成貞 琳平 倉富 大誠 楠 将太郎