平和島
平和島
展開を捕らえた中野次郎が連続優勝!!
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「JESCOカップ」最終日も炎天下の戦いとなり、気温は33度まで上昇。文字通りの『熱戦』が展開されていた。
注目の優勝戦は暑さと強い追い風、更に高い潮位という難条件が揃った。6枠で進入から注目を集めていた守田俊介だが、スタート展示から動くことはなく枠なり。通算100V目を狙う服部幸男が4カドからまくりを仕掛けたが、イン金子貴志に艇を合わせられ、1マークの旋回が膨れた。そこを2コース中野次郎が差し抜けでVゴール。大外からまくり差した守田が2着で続いた。
中野は前走地・浜名湖からの連続優勝に成功した。