古結宏

若松

古結宏が自身初の完全優勝に王手!

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4日間開催の「イオンウォーターカップ」は優勝戦を迎える。

21日の3日目は強風が止まず、3R以降が中止となって打ち切り。準優勝戦が行われなかったので優勝戦は得点率上位6人で争われることになった。その顔ぶれは1号艇から古結宏吉川昭男西野翔太貞兼淳二藤丸光一北川幸典。パワー評価は古結>>吉川=藤丸=北川>>貞兼>西野。

事実上の3日間開催になったとはいえ、古結が自身初の完全優勝の挑戦。パワーは節一でイン1着率も85%と高く、死角は見当たらない。当地では2017年7月の後藤正宗以来、5年ぶりの完全優勝が見られそうだ。

相手も吉川か藤丸。そして外枠でも北川。貞兼と西野はパワーが劣勢。水面が荒れない限り、展開待ちになる。

なお、坂元浩仁は病気で帰郷。最終日だけ松井貫太津田陸翔が追加参戦になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 古結 宏
5上位級 北川 幸典 藤丸 光一 吉川 昭男 西村 秀樹 田中 辰彦
4中堅上位級 山崎 毅 倉尾 大介 松本 一毅 加倉 侑征 品川 二千翔 森 智哉
3中堅級 川北 浩貴 馬袋 義則 中村 真 竹田 広樹 貞兼 淳二 高濱 芳久 佐竹 恒彦 金子 貴志 天野 友和 渡辺 真至 濱崎 誠 柘植 政浩 松村 敏 松下 哲也 中越 博紀 西野 翔太 村上 彰一 宮崎 奨 和田 兼輔 村松 栄太 松井 貫太
2下位級 新良 一規 川添 英正 川上 清人 木田 峰由季 吉田 裕平
1ワースト 高野 心吾