松井繁

若松

エース機・松井繁が準完全で通算140回目の優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5日間開催の「第40回日本モーターボート選手会会長杯」は優勝戦が行われ、松井繁がイン速攻で圧勝し、今年4回目、若松ではSG2勝を含む4回目、通算では歴代4位となる140回目(レジェンド今村豊にあと2回で並ぶ)の優勝を飾った。

王者の1号艇で進入に動きがあるわけがない。進入は枠なりの3対3で落ち着いた。スタートは2コース江本真治がコンマ06で先手を取ったものの、イン松井は楽々伸び返して先マイ。そのままぶっちぎりでゴールした。

江本はサイドが掛からなかったのか1マークは出畑孝典を持って行く形になって大飛び。4コースから河合佑樹が差してすんなり2着を確保。3着は最内差しの中島昂章が走っていたが、最終コーナーで江本が大逆転。3連単の1-4-2は5番人気の1050円で久しぶりの順当決着となった。