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平和島

池田浩二が貫禄の押し切りV!!

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「第22回夕刊フジ杯~A1級vs東京支部~」最終日。8名のA1級が地元のB級メンバーと対戦する企画レースは、A1級が4人優出。そのため敗者戦ではB級メンバー同士による混戦カードは増えて、インが強さを発揮する1日となった。

優勝戦の1枠は池田浩二。スリットではコンマ19の踏み込みで、なんと6番手スタート。一方、B級の入澤友治海老澤泰行はコンマ03という強烈なスタートを放った。しかしスリットラインはいわゆる「段々畑」になり、潮位が高かったことも加わって池田浩は立て直して1マークを先取りすることに成功。インから圧勝劇を演じきった。入澤はまくり差して続き、準優勝。

池田浩はSG「グランドチャンピオン決定戦」からの連続優勝を達成した。