石倉洋行

福岡

石倉洋行が優勝戦1枠を獲得も波乱含み!

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4日間シリーズ「ライジングゼファーフクオカ杯」は3日目を迎え、終盤3カードで準優勝戦が行われた。11Rで中村亮太が2着での勝ち上がりとなったものの、準優1枠トリオはいずれも優勝戦へと駒を進めた。

ファイナルのポールポジションを手にしたのは石倉洋行。準優はコンマ19とやや遅めのスタートとなったが、1マークは余裕を持って制した。「伸びは目立たないけど、ターン回りは完璧。そこは自分が一番いいんじゃないかな。地区選の時よりも感触がいい。気象条件に合わせてこの状態をキープ。スタートは行きますよ」と力を込めた。ひとつ気になるのは優勝戦1号艇での戦績。今回が8回目の優勝戦1号艇となるが、過去の勝利は1度だけ。取りこぼしが多い点は気がかりだ。

逆転候補は節イチを競うレベルになっている岡崎恭裕だろう。準優は泥谷一毅の前付けで有利なポジションが手に入ったとはいえ、パワーを感じさせる動きだった。

さらには4号艇中村亮太がコースを動くのか、あるいは岡崎のマーク位置を選択するのかなど、新エンジン最初の優勝戦は見どころたっぷりな戦いとなる。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 岡崎 恭裕 石倉 洋行
5上位級 中村 亮太 篠原 飛翔
4中堅上位級 渡辺 千草 中嶋 誠一郎 武藤 綾子 中村 真 佐々木 和伸 泥谷 一毅 永田 義紘 竹田 吉行 大田 直弥 沢田 昭宏 岡村 慶太 吉田 翔悟 福田 翔吾 松山 裕基 上原 健次郎 本村 大 山崎 祥
3中堅級 江本 真治 谷村 啓司 村岡 賢 下河 雅史 岩川 仁士 宮本 夏樹 佐藤 駿介 土井 祥伍 眞鳥 康太
2下位級 平岡 重典 加藤 雅之 宮嵜 隆太郎 浦田 晃嗣 魚谷 香織 犬童 千秋 杉山 勝匡 江藤 敦宏 村本 大成 筒井 美琴 田中 宏典