石倉洋行

福岡

ファン選抜戦は石倉洋行が制し、大波乱の結末に!

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4日間シリーズ「ライジングゼファーフクオカ杯」が2日に開幕した。

まずは主力が集まったファン選抜戦を振り返ろう。ピット離れで3号艇の中村亮太が遅れて回り直したため、進入は132カド456という並び。5号艇・岡村慶太、6号艇・石倉洋行がゼロ台の踏み込みを見せる中、断然人気に支持された岡崎恭裕はインからコンマ34の6番手発進。内から伸び返したものの、2号艇・江本真治のまくりに抵抗できず、道中で3番手争いに持ち込むのが精いっぱいだった。勝ったのは大外から展開を見事に突いた石倉。最内を差し込みバックは先頭に浮上。人気薄の石倉が勝ったことで3連単は15万円台の超高配当になった。

前半カードと合わせて連勝の石倉は「ターン出口の感じが少し気になるけど、そこだけですね。全体的にまずまずだし、初日としてはいい調整ができました」と納得の表情だった。

一般組ではこちらもうまく展開を突いた村岡賢が連勝。篠原飛翔竹田吉行が2着2本にまとめている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 岡崎 恭裕
4中堅上位級 武藤 綾子 中村 真 佐々木 和伸 中村 亮太 泥谷 一毅 永田 義紘 竹田 吉行 石倉 洋行 雑賀 勇貴 吉田 翔悟 上原 健次郎 篠原 飛翔 山崎 祥
3中堅級 平岡 重典 渡辺 千草 中嶋 誠一郎 江本 真治 村岡 賢 魚谷 香織 下河 雅史 大田 直弥 沢田 昭宏 岩川 仁士 宮本 夏樹 岡村 慶太 杉山 勝匡 佐藤 駿介 土井 祥伍 福田 翔吾 眞鳥 康太 本村 大 江藤 敦宏 松本 怜 筒井 美琴 田中 宏典
2下位級 加藤 雅之 宮嵜 隆太郎 谷村 啓司 浦田 晃嗣 犬童 千秋 松山 裕基 村本 大成