鳴門
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西村拓也がV逃げ決着!!
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「第13回鳴門商工会議所会頭杯競走」優勝戦は予選トップ通過から準優をインから押し切った西村拓也が絶好枠で人気を集め、2号艇の白石健、3号艇の江夏満と続いた。進入にもつれはなく、123カド456。トップスタートは2コースの白石。コンマ09の踏み込みを見せたが、コンマ13スタートの西村がインから踏ん張り先マイに持ち込むと、抜群のスピード力を味方にバックは力強く抜け出して先行スタイル。そのまま首位を譲らず、Vゴールを駆け抜けた。2着は差し構えとなった白石。道中浮上した江夏が3着で好枠勢が上位独占。2、3連単は1番人気で収まった。
西村は4月桐生以来となる今年3回目の優勝でシリーズを締めくくった。