平和島
平和島
紅一点・中村桃佳がまくり差しで突き抜けV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第21回府中市長杯」最終日は気温が上がってホーム追い風が強く、気圧も下降するなどレースコンディションは大きく変化。また、一日を通じて安定板が装着され、調整力の問われる1日になった。更に進入争いが起こるレースも多く、荒れる要素が満載。追い風が更に強まった後半レースにおいては万券決着が連発した。
優勝戦ではシリーズリーダーの木谷賢太が深インを強いられ、そこにダッシュ勢が0台Sで強襲。更に内の2艇がSで後手を踏んでしまった。混戦となった1Mでは井口佳典のセンターまくりは懐が甘くなり、6枠ながら5コース奪取に成功した中村桃佳が井口の内側をまくり差しで突き抜けに成功。紅一点・中村のVが3万円弱という大穴を演出した。