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池永太が新開航を壁に逃げ決着へ!

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6日間開催の「若松夜王シリーズ第1戦福岡ソフトバンクホークス杯県内選手権」は優勝戦を迎える。

5日目は強い向い風が吹いて安定板装着となり、イン有利のレース傾向に。5Rからはインが8連勝という強さで、準優は1号艇トリオの逃げ3連発に加えて、2着も全部2号艇。優出メンバーは1号艇から池永太新開航里岡右貴倉尾大介野相弘司大野芳顕で予選得点率上位6人の対決。内枠3人がA級、外枠3人がB級でもあり、優勝戦が当地名物の「エイトビート」になった。

パワー評価は新開>池永=大野=里岡=倉尾>野相だが、新開も序盤ほどの優位性はなく、パワー面では6人ほぼ互角と考えてよさそう。

新開がセンター枠なら波乱含みだったが、2号艇なら池永にはむしろ絶好の壁役。それを踏まえて池永も「大丈夫でしょう」と優勝に自信満々。むしろ怖いのは「子どもの頃から若松で優勝するのが夢だった」と話す倉尾。実に14年ぶりの優勝を目指す立場だが、「優勝できたら引退してもいい(笑い)」と話しており、際どいスタート攻勢があるかもしれない。

なお、野相はこれが10回目の優出で、初優勝を目指す。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 新開 航
5上位級 倉尾 大介 宇土 泰就 大野 芳顕 池永 太 下河 雅史 木下 大將 小池 公生 松田 大志郎 山口 広樹
4中堅上位級 富永 茂 山一 鉄也 桑原 啓 白水 勝也 中村 真 郷原 章平 前川 守嗣 野相 弘司 里岡 右貴 三苫 晃幸 渡辺 崇 森 晋太郎 長尾 京志郎 池田 剛規 加倉 侑征 渡辺 空依 野見山 拓己
3中堅級 寳田 亮治 田山 和広 大庭 元明 谷村 啓司 島田 一生 中島 真二 奈須 啓太 小林 文彦 石倉 洋行 西川 拓利
2下位級 小羽 正作 宮嵜 隆太郎 平田 忠則 松田 竜馬 古賀 智之 松本 真広 永松 良教