ボートレース浜名湖

浜名湖

塩田北斗が着位差で首位通過!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

予選突破に向けて激しいバトルが展開された開催4日目。3日目までの強い向い風が収まった4日目の1号艇は7勝で、初日の逃げ11本ほどではないにしてもインが利いた1日となった。配当的には3連単万舟券が3本飛び出したが、それ以外のレースでは本命サイドの決着が多かった印象。

4日目は連勝ゴールの地元・野末智一を筆頭に川尻泰輔吉島祥之らが2走2連対の走り。主役が日替わりの今シリーズ、混戦を象徴するかのように準優18番目のボーダーは木山和幸の5.33。予選トップを巡る争いももつれ、4日目前半は6着ながら、3日目までの貯金がモノを言って塩田北斗が着位差で永田秀二を上回り得点率トップの座に。2位は永田、3位は川尻となりこの3人が準優1枠のイスをゲットした。

準優3番勝負の見どころだが、まず10Rは内枠を固める川尻と松田祐季の主導権争いが有力で、地元の野末が4日目連勝の勢いで一角崩しなるかに注目が集まる。11Rは5枠に座る佐野隆仁のコース取りがポイント。スンナリの枠なりなら1枠の永田が逃げそうだが、佐野と共に深い起こしとなれば2号艇の吉島や3号艇の飯山泰らにも逆転のチャンスが生まれそう。12Rは絶好枠に座る塩田が、回り足の良さを活かしてインから堂々と押し切り3場所連続Vに王手をかけるレースが有力。舟足トップ級を自負する大澤風葵と、ターン巧みな船岡洋一郎による2着争いとみる。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 大澤 風葵
5上位級 佐野 隆仁 塩田 北斗
4中堅上位級 渡邉 睦広 大平 誉史明 木山 和幸 濱田 隆浩 岸本 隆 飯山 泰 志道 吉和 福嶋 智之 川尻 泰輔 吉島 祥之 藤川 利文 西舘 健 小川 広大 船岡 洋一郎 永田 秀二 山本 景士郎 森 照夫 橋本 英一
3中堅級 中村 裕将 渡邊 哲也 清水 紀克 山本 浩次 増田 進 田中 豪 金子 貴志 野末 智一 赤羽 克也 藤田 竜弘 松田 祐季 近藤 友宝 柴田 朋哉 相馬 翔 高井 雄基
2下位級 井上 恵一 繁野谷 圭介 沖島 広和 杉江 浩明 坂元 浩仁 大谷 健太 青木 蓮
1ワースト 倉田 茂将 荒木 颯斗