ボートレース下関

下関

人気に応えた松井繁が圧勝V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

熱戦を展開してきた「BOATBoyカップ」は17日、最終日の第12Rで優勝戦が行われた。一般戦とは思えない豪華メンバーが出場した4日間の短期決戦を制したのは優勝戦1号艇をゲットした松井繁。インからコンマ11のスタートを決めて押し切った。

進入で動きはなく、枠なり3対3。6号艇の太田和美はやや遅れたが、そのほかの5艇はほぼ横一線のスタート。辻栄蔵の2コース差し、原田幸哉の3コースまくりはまったく届かず、松井が圧勝。松井は3月当地周年で優勝戦1号艇を射止めたが、2コースがへこみ、3コースの馬場貴也にまくり差され優勝できなかった。今回はしっかり逃げて人気に応えた。今節は予選を首位でクリア、準優と優勝戦で逃げを決めた。1周2Mで辻をうまくさばいた原田が2着。辻が3着だった。4番手から太田が辻に迫るが、届かなかった。

2連単1-3は400円、3連単1-3-2は1250円だった。